未経験から研修を経てエンジニアへ。
サブリーダーに抜擢され、グループを支える

プロフィール


リーダー


2005年入社 | 新卒 | 請負業務のリーダー




Nさん


2020年入社 | 中途 | 請負業務のサブリーダー



前 職  個別塾の運営業務



Kさん


2020年入社 | 中途 | 請負業務のサブリーダー



前 職  美容師


自動車系メーカーから部品設計を受託する「請負」のグループに所属する3人。
それぞれの立場から、自身の仕事やこれまでの歩みについてざっくばらんに話しました。

研修では時間をかけて
基礎をしっかり身につけられた



リーダー


今回は求職者の方に向けて、日研の仕事や社内の雰囲気を伝えるために、未経験で入社したNさんとKさんを中心に話をしよう!ということで集まってもらいました。




N


私とKさんは同じ年に転職してきた同期ですもんね。




リーダー


そうそう、だから今回のテーマにうってつけなんです。ではさっそく、2人はどんな経緯で日研に入社したんですか?




N


私は前職で教育系の会社にいたんですが、あまり良い環境ではなく……転職先を調べていたら、日研を見つけました。




K


私は前職が美容師だったんですが、やっぱり私も忙しくて。給与や休日などの待遇面や将来ずっと働いていくことを考えたら、違う仕事に就こうかなって思っていました。




リーダー


2人とも全然違う業界からなんですね。不安じゃなかったですか?




N


もちろん不安でしたよ(笑)。でも日研は研修がしっかりしていると聞いて、未経験でも手に職がつけられるかなって。




K


実際、私たちの場合は研修期間が3ヶ月ほどあったので、CADやCATIAといった設計ツールの操作などをかなりしっかりと身につけることができました。




N


最初はチンプンカンプンでしたけどね(笑)。正直、やっていけるのか?って思っていたけど、講師の方も丁寧に教えてくれて、研修が終わる頃には操作にはだいぶ慣れていましたね。




K


研修後、今所属している請負グループに配属されました。請負とは、派遣型と違って、日研がクライアントから開発の依頼を受ける方式のことです。私たちは大手自動車メーカーから、バッテリー関連の部品設計を受託開発しています。




N


あ、読む人に分かりやすいように説明したね(笑)。そういえばリーダーは新卒から日研なんですよね。これまでどんな仕事に携わってきたんですか?




リーダー


私は2005年の入社以来、クライアント先で一貫して自動車のボディ関連の設計に携わってきました。ですが2023年に今のグループへ異動し、請負での働き方に変わったと同時に、バッテリーという全然違う世界に飛び込むことになりました。




N


20年近く携わったボディ設計を離れたんですね……どんな心境でした?




リーダー


もちろん不安はありました。ですが時代がEV(電気自動車)やハイブリッドに移り変わる中で、バッテリー関連の経験は自分のキャリアにとって貴重な財産になると考えて、前向きに決断しましたね。



リーダーとの信頼関係で、
困難な状況も乗り越えてきた



リーダー


2人は請負グループの発足直後に配属されたんですよね?




K


そうです。立ち上げメンバーということになりますね。




N


未経験とはいえ、他のメンバーにとっても初めてのことだったので、気後れするようなことはなかったですね。




K


請負グループは2つの異なる役割のチームで編成されていて、最初はいち担当者として図面作成などの設計業務に携わってきました。当時は総勢で5名ほどでしたね。




N


その期間は分からないことを自分で調べたり誰かに聞いたりして、手探りだったけどエンジニアとしての基礎的なスキルや考え方は身についたかなって思います。




リーダー


その後、2023年から私が請負グループに参画し、両チームを束ねるリーダーを務めることになりました。だからグループの在籍歴でいうと、実は2人より後輩なんですよね。




N


最初はすごく緊張してましたね(笑)。




リーダー


それは言わないでください(笑)。




K


でもリーダーは一人ひとりと丁寧に話して理解しようとしてくれて、信頼関係はすぐに築けたと感じています。




リーダー


そう言ってもらえたら嬉しいです。




N


リーダーの加入と同時に、メンバーが増員されて総勢10名の組織になりましたね。




K


あのときが一番大変でしたね〜。一人ひとりの力量も分からない中で引き継ぎを進めて。




リーダー


私自身も異動直後でバッテリーも未知の領域だったので、最初は戸惑うことも多かったですね。




N


それでも、いつも向かうべき方向を示してくれたから乗り越えられたと思います。




リーダー


ありがとうございます。その方向性を考えた結果、今後この両チームを円滑に動かしていくためにはサブリーダーが不可欠だと判断して、2人にお願いしました。



未経験からサブリーダーに抜擢。
メンバーを育て、組織の動きを円滑に



K


サブリーダーとしての業務は、メンバーへの業務割り振りをリーダーと相談して決めること、各メンバーの業務が滞りなく進んでいるか確認することなどです。




N


メンバーが設計した図面をチェックして、間違いや不備があれば教えます。また、チームの業務量が増えてきたときには、私たちも自らCAD業務や資料作成などを行いますね。




リーダー


この1年間、2人とも非常に良い動きをしてくれていて、想像していた以上にメンバー全員が仕事をしやすくなっていると思います。




N


ありがとうございます。でも、なんで私たちだったんですか? 一番古株だったから?(笑)




リーダー


いやいや(笑)。もちろん経験値もありますが、それだけじゃありません。サブリーダーは、私がメンバーたちの動きを俯瞰して見るための肝となる役割です。2人の仕事に対する前向きな姿勢やコミュニケーション力と、これまでに努力して身につけた技量があればできると思ってお願いしました。




N・K


初めて聞きました(笑)。




リーダー


普段は照れ臭くて言えないですよ(笑)。それに2人は育成や指導が上手で、仕事の進め方や、解析やCATIAなどの実務を丁寧に教えることができる。そこに私の知見や考え方を加えることで、グループ全体のレベルアップを図れると考えたんです。




N


最初は正直、自分にサブリーダーが務まるのかと思ったし、右往左往することも多かったんです。でも、そこをリーダーがしっかりサポートしてくれて、次第に自分の役割も掴めてきました。




K


まだ経験値の少ない組織なので、助けたり教えたりするのはとても大事ですよね。次第にみんな仕事を覚えてきて、分からないことがあっても互いに教え合えるような雰囲気ができてきました。




N


和気あいあいとしていて、相談もしやすいです。




K


教えることに慣れてなくて苦戦することも多いですけどね。




リーダー


そうやって試行錯誤した方が勉強になりますよ。人に仕事を教えるときに、どんなことに気をつけてますか?




N


う〜ん……教えながら、分からないことがあるかをこまめに聞くようにしてますね。最初は質問もしづらいと思うから、疑問を溜め込まないように、こちらから声をかけることが大事だと思ってます。




K


私も同じですね。あとは、仕事の仕方や普段の様子を見て『こういうタイプの子なのかな』と、その人の性格を理解していくように心がけています。



それぞれの役割を果たし、
「技術者集団」へと成長したい



リーダー


請負って、派遣と違って成果物でお客様から評価されるし、日研自体も請負に力を入れているから、両者から求められる役割は大きい。でも責任が重い分、やりがいも大きいと思うんです。2人はどんなやりがいを感じますか?




N


高い水準の技術をちゃんと学べることですね。使っているのが設計ツールの中でも一番難しいソフトなので、これさえできたら大丈夫だろうという自信になりました。




K


後輩に教えて、理解してもらえたときに自分の成長の手応えを感じることができますね。また、業務の難易度は高いけど、リーダーやメンバーと協力して乗り越えていけるのも達成感につながります。




リーダー


入社数年でツールを使いこなし、人に教えるレベルまで到達できるのは、本当に努力の賜物だと思います。




N


今後の目標はリーダーとメンバーの間に立って、これまで以上に橋渡しやクッション役として動けるようになること。みんなが働きやすい環境をつくることで、グループ全体をサポートしたいですね。




K


私はメンバーをしっかり育てて自分のチームの基盤を作りたいですね。そのために私も仕事のレベルを上げて、みんなを引っ張っていく力をつけていきたい。




リーダー


2人とも、さすがです。そういう前向きな向上心があるからこそ、私は2人にサブリーダーをお願いできたし、とても頼もしく感じています。




N


リーダーにはどんな目標があるんですか?




リーダー


私の目標は、請負グループを「作業者集団」ではなく「技術者集団」にすることです。設計者として養った知見を惜しみなく伝え、実務だけでなくプレゼンや質疑応答などさまざまな経験を積んでプロの技術者として成長してほしい。そのためには、今後も2人の力が不可欠です。




N・K


ありがとうございます。




N


リーダーは、10人もいるメンバーをうまくまとめながらさまざまなプロジェクトを推進していて、本当にすごいなと思います。スーパーマンですね。




K


本当にそう思う。リーダーが来てから、グループ全体がすごく変わりました。




リーダー


いえいえ(照)、ありがとうございます。2人は同じサブリーダーですがタイプが全然違うので、これからもそれぞれの長所を伸ばして成長してほしいと思っています。



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